不可抗力

2004年10月8日 恋愛
彼が疲れてたらしく、早めに帰った。
帰り道、途中の駅で降りて喫茶店へ。
止めどもない話をして。

外は雨。
少し歩いたけど、傘のせいで
いつもみたいに近くには寄れなかった。
雨なのに、外を歩こうなんて、
彼がいなければ思いもしない。

早く帰ったから、メッセでしばらく話できるかなって思ってたけど
家族が起きてたのと、彼が疲れてたのとで
すぐに彼は寝てしまった。

少しだけ、寂しかった。
期待のしすぎだと思う。自分でも。
どこまで彼に頼っていいのかわからない。

明日は、彼のお父さんの検査だって言ってた。
予想はしてるかもしれないけど
彼には、辛い結果になると思う。
そうなったら、物理的に手間もかかるだろう。
きっと、そうなった瞬間に彼の傍にいて、
彼を助けてあげられるのは、私じゃない。

手を差し伸べる人がいないよりはいて欲しいと願う。
でも、他の人の手に掴まっていて欲しくない。

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